これらの手続きに関しては、教務一課（商学部第二部・医学部は所属学部の事務部署）の管轄となります。

病気その他やむを得ない理由で長期にわたり休学を望む場合は、教務一課（商学部第二部・医学部は所属学部の事務部署）に申し出て、面談を行った後に所定の「休学届」を受け取り、指定期間内に提出することで休学できます。同時に、「休学に必要な費用（在籍料・委託徴収金等）」の納入や、保証人（父母等）の署名が必要になります。

諸事情で大学を退学する場合は、教務一課（商学部第二部・医学部は所属学部の事務部署）に申し出て、面談を行った後に所定の「退学届」を受け取り、提出してください。「退学届」には、保証人（父母等）の署名が必要です。

休学期間が終了する際に、休学の理由が解消され復学を望む場合は、保証人（父母）宛に郵送される所定の「復学届」を指定期間内に提出してください。なお、復学届提出の期間内に「復学届」「休学届」「退学届」のいずれも提出しない場合は、除籍になるので注意してください。

また、福岡大学を退学した、除籍となった学生が再び福岡大学で学業が継続できるよう、再入学の制度が設けられています。入学時から起算して8年（医学部医学科・薬学部は12年）を超えない限り、退学・除籍時に所属していた学部学科に再入学を申し出ることができます。再入学の可否については必要に応じ、学力検査及び面接を行い決定します。出願資格などの詳細については、教務一課にお問合せください。

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